ペットで癒され、健康になる…ペットの功罪…
私は今、妻とともに犬2匹・猫1匹と暮らしています。犬も猫も動物ですから、それなりに手もかかるし経費もかかります。また先日は一匹の犬が下痢をして…彼らは多くを語りませんのでとても心配になりますよね…。でも、ペットとの共生は”幸せホルモン”ともいわれるオキシトシンが分泌され、幸福感が産まれたり、ペットとの散歩のために運動する機会が増えるなどの健康にいい面が少なくありません。動物との触れ合いを通して育児教育でも優しさなどを身に着けることもできます。
私は子供の時は様々な生き物を飼育してきました。でも実は…犬は苦手だったのですが…30歳ころに初めて犬を飼い始めてから大好きになりました。それまでは…ウサギ、鶏、鳩、亀、インコ、メダカや金魚、そして夏になるとクワガタやカブトムシなどなど…。母の実家がその昔”お蚕さん”を育てていた大きな農家だったこともあり、お蚕さんが繭(まゆ)になるまでの成長を見てきたこともあります。生まれたところが群馬県富岡市だったこともあり、富岡製糸場の関係もあったのかもしれません…繭には小さなころから親しみがありました。
しかし、ペットは全てにいいことばかりではなく…アレルギー反応を引き起こす場合もあったり、最近話題になる”ペットロス”によるうつ症状…などなども。
でも、ペットに興味があり、飼える環境にある場合は、心身の健康にはとてもプラスと思われますので是非とも。ただし、途中で嫌になり飼育放棄だけはしないでほしいですね…。
2023年08月15日 15:38