横浜市立大学附属病院の地域連携の登録医証が届きました!
日曜日の今日は骨休み…雨ですし、溜まった雑用を自宅でしながら気ままに過ごしたいと思っていますが…医学雑誌社から依頼されている論文が2本締め切りまじかなので今日中に何とかしないと…。
昨日、横浜市立大学付属病院から写真のような登録医証が届きました。地域の病診連携を推進する証のようなものです。当クリニックのある地域には、優秀な高度専門病院が3つあります。この横浜市立大学附属病院と南共済病院、県立循環器呼吸器病センターです。いざというときには頼もしい限りです。その他にも地域密着型の一般病院が金沢病院や金沢文庫病院、若草病院といくつもあるため、患者さんの希望や診断に応じて連携がとりやすいのが魅力の一つです。近くには、徒歩圏内でさまざまな専門科を掲げたクリニックもありますので、私が長らく仕事していた群馬県吾妻郡の医療事情とは様相をかなり異にしています。地域内の病医院との連携は、地域には欠かせない重要なものですよね。その他にも沢山のケアマネ事業所や介護事業所もあります。地域の社会資源と呼ばれるこうした方々との連携をこれからも大切にしていければと思います。
2021年10月17日 00:00