コロナ禍で便利になったこと…Web会議
コロナ感染が止まらないですね…今日は都内が4704人、大阪府は2830人とのこと。
密を避けるために、政府が主催する会議も、今まではわざわざ都内まで足を運んで
いたのですが、ほとんどすべての会議がWebで開催できるようになったことは、
とても便利です。往復の時間が削減できるのと、気軽に参加できるので楽ちんです。
カメラ付きのパソコンさえあれば、いとも簡単に接続できます。
ソフトも皆さんご存知のZoom のこともあれば、Microsoft Teemsだったり、Bellface
だったりしますが、いずれもそん色なく会議ができます。
ただ、欠点はその場の雰囲気が掴みにくいこと、発言するのに手上げボタンを
押したりするのですが、とっさの発言がしにくかったり、臨機応変の対応が
難しいことなどがありますが、それでも1年半近くこんなWeb会議をやっていると
皆さん慣れてきて、結構いい感じで2時間くらいの会議は進むようになっています。
昨日は厚労省の会議なのですが、「介護現場における持続的な生産性向上の取り組みを
支援・拡大する調査研究」というテーマでの約2時間の会議でした。
介護の現場の生産性をいかに効率よく上げていくか…という内容です。
分かりにくいテーマですが、簡単に言えば…利用者の自立支援を前提としつつ、
組織内の課題をPDCAサイクルを回しながら改善していきましょう…というものです。
余計分かりにくくなってしまったかな…?
私は、公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)の副会長の立場での参加でした。
写真は昨日の私のパソコンの画面です。右下に小さく映っているのが私です。
当クリニックもWiFiとLANが引かれているため、院内どこにいてもインターネットに
つながる環境を構築しています。
2021年08月26日 00:00