五輪から思うこと…陸上競技の思記憶
昨日で17個の金メダル獲得、栄冠に輝いた人は嬉しいでしょうね。
その陰で涙を流している選手たち…悲喜こもごものストーリーの展開、
勝敗がはっきりと着く競技はすっきりとしますが、採点競技などは
大体いつも負けたほうの不満が募り…でも、スポーツの汗っていいものですね。
私も高校に入ってから陸上競技部に入部しました。もともと短距離が得意
だったのですが、やはり高校生ともなると鍛え方が違ってきますから、
なかなか通用しない。でも苦しい夏合宿を経て関東大会のリレーの
アンカーに抜擢してもらったのがいい思い出です。1年生の秋でした。
結果は…ビリでしたが、関東大会に出られただけでも嬉しかったです。
山梨県での大会だったと記憶しています。でもこの直後に体育の柔道の
授業で腰を痛めてしまい…その後1年間運動禁止の指示が整形外科医から
出てしまい…泣く泣く部活を退部した苦い思い出も…。
写真は、TOKYO2020開会式で有名になったピクトグラムの陸上競技です。
いまでも県立高崎高校陸上部のOB会の案内が来ますが…なかなか参加できない
でいますが、来年こそはコロナ禍が明けたら参加したい気分になってきました。
2021年07月31日 00:00